No.385 COUNTRYMAN

カントリーマンジャケットは第2次世界大戦時にルイスレザーズのカタログに掲載される。2つの大きなポケットと内ポケットは全てジッパーが配されているのが特徴で、ウエストバンドはレザーとゴムバンドで腰にフィットし、ライニングは温かいツイードヨークが配されており、スマートで機能性を兼ね備える。
全てのジッパーはオリジナルのFlash Zipperをカスタムメードされた。またウエストバンドのゴムバンドもLewis Leathersのオリジナルで作製。レザーカラーはブラックかブラウンが選択可能。

No.414 ROADMASTER

ROADMASTERは1973年にリリースされ、ルイスレザーズの中の最高級のツーリングジャケットである。
70年代中頃にMK2バージョンがリリースされる。MK2は肩と肘にパッドが配されており、すぐにイギリスのパトロールオフィサーに採用される事となる。
現在はこの2型がオーダー可能。調整可能なスタンドカラーの内側にはコーデュロイが配されておりとても温かく高級感漂うデザイン。
Road Master Mk1
Road Master Mk2

No.988 WESTERN JKT

WESTERN JACKETは1968年にカジュアルレンジの1つとしてリリースした事がカタログに残っている。
59CLUBが発行するマガジンにも当時掲載され注目を集め、とても着やすく夏のライディングに最適。レザーのカラーも選択できスマートで色々なスタイルに合わせやすいジャケットである。
このレザージャケットのスタイルはオーセンティックなウエスタンラインで、スナップ釦付きのポケットと美しいブラックサテンのライニングが配され、洗練されたデザインになっている。